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2018年11月

2018年11月22日 (木)

国分寺キッズステーションおはなし会

国分寺キッズステーションおはなし会 4・5才児 2018年11月 

♪どんぐりころちゃん

『どんどんばしわたれ』 こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社

『くんちゃんのだいりょこう』 ドロシー・マリノ作 岩波書店

♪のっぽのにいさん こっつんこ おしゃれなねえさん こっつんこ 赤ちゃんも こっつんこ お母さんも こっつんこ ほらね 虫かごできた 父さん虫 はいっとくれ 父さん虫 ないとくれ りーん りーん

おはなし:おおかみと七ひきのこやぎ 『おはなしのろうそく18』東京子ども図書館編発行

『おおかみと七ひきのこやぎ』フェリックス・ホフマン作 福音館書店

『ウシバス』スズキコージ作 あかね書房

<感想>

『くんちゃんのだいりょこう』くんちゃんを南の国へ誘った鳥の姿が見えなくなった時、くんちゃんはもう後を追うことができないと、子どもたちは現実的に悟ります。急がなくてはいけないのに、何度も物を取りに家にもどるくんちゃん。子どもたちは、「またーっ!もう、やめればいいのに。」くんちゃんと同じ目線になったり年長の目線になったりします。麦わら帽子を探すくんちゃんに、帽子が見つかって良かったと喜びます。読み終わって、また表紙を見せてタイトルを言うと、「くんちゃんは旅行に行ってないね(o^-^o)」

おおかみと七ひきのこやぎは、タイトルを言うと、「知ってる知ってる。オオカミがお腹に石を入れられる・・・」と言っていましたが、よく聞いていました。お母さんヤギが森に出かけるとすぐにオオカミが来ます。「早い、早い!」 オオカミのスピーディーな動きに驚きます。オオカミはお母さんが帰ってくるまでに子ヤギたちを食べようと急いでいるのです。お母さんがオオカミのお腹をハサミで切ると、元気な子ヤギが次々に飛び出してくる場面では、びっくり!「おおかみと七ひきのこやぎ」はグリムの昔話ですが、登場人物の動作がそのまま言葉で表されているので、幼い子でもイメージがしやすいのです。次回は、同名絵本を読むことになりました。ちらっと絵本を見せたけど、裏表紙の四角の中に描かれたヤギが気になる様子。次回のお楽しみです。

『ウシバス』は前月のリクエストで読みました。「ヤギバスやウサギなんかの同じ絵本はないの?」と聞かれました。あれば、嬉しいよね!

勤労感謝の日ということで、子どもたちからプレゼントをいただきました。ありがとうございました。(^^)/♡♥♡♥♡

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2018年11月16日 (金)

国分寺キッズステーションおはなし会 2・3才児クラス

国分寺キッズステーションおはなし会 2・3才児クラス 2018年11月

<2才児クラス>

♪ どんぐりころちゃん まつぼっくりがあったとさ どんどんばしわたれ

『ぽぽぽぽぽ』 五味太郎作 偕成社

『ぼくのくれよん』 長新太作 講談社

『どんどんばしわたれ』こばやしえみこ案・ましませつこ絵 こぐま社

『ロージーのおさんぽ』パット・八チンス作 偕成社

<3才児クラス>

♪ どんぐりころちゃん まつぼっくりがあったとさ どんどんばしわたれ

『ぽぽぽぽぽ』 五味太郎作 偕成社

『やさい』 平山和子作 福音館書店

『おかあさんだいすき』より「おかあさんのたんじょうび」マージョリー・フラック作 岩波書店

『どんどんばしわたれ』こばやしえみこ案・ましませつこ絵 こぐま社

『ロージーのおさんぽ』パット・八チンス作 偕成社

<感想>『「どんどんばしわたれ』はわらべうたで遊んだ後に読んだので、臨場感たっぷりで楽しめました。『ロージーのおさんぽ』は、3才児クラスで半分くらいがキツネのユーモラスでへまな動きを楽しみ、笑いが止まりませんでした。それより幼い子たちは、絵をよく読むことを楽しんでいました。

『おかあさんのたんじょうび』は、3才児にぴったり!おかあさんの誕生日プレゼントは、「ケーキでしょ。」・・・・最後はあれあれ「何もないの?」くまさんが教えてくれた言葉を子どもたちは静かに心に落としているような気がしました。

2018年11月13日 (火)

チェコのかっぱ ヴォドニーク

「水底のニッカーマン ヴォドニーク」のブログを書いてきましたが、今年の9月に発行されたチェコの作家カレル・ポラーチェクによる『魔女のむすこたち』(小野田澄子訳 岩波書店)には、かっぱのカパスキーが出てきます。カパスキーは、主人公の魔女の息子フランチモルとエドダントと小学生の子どもたちを池の底の自分の家に招待します。「つぼに入れた人間のたましいを、お見せしたいと思ってな、だいぶもうたまったし・・・・・」

後日、フランチモルとエドダントと小学生たちはカパスキーの家を訪ねました。子どもたちはらせん状の階段を、水の底へ底へとおりていきました。階段は365段もあり、続いて真っ白い砂のまかれたきれいな小道があり、両脇にはきれいな花や木がありました。カパスキーさんはこの物語に随所に出てきては、お話を盛り上げてくれます。『魔女のむすこたち』は、子どもたちの冒険物語です。チェコの妖怪妖精が出てきて奇想天外な冒険を楽しめるユーモラスな物語です。

同じく有名なチェコの作家ヨゼフ・ラダの『おばけとかっぱ』(福音館書店)には、心やさしいかっぱが主人公として出てきます。『チェコの挿絵とおとぎ話の世界』(パイ インターナショナル発行)で海野弘さんは、ヴォドニーク(水の精)は、ハストルマン(消防士?)とも言い、生命の火を消す、つまり死の世界を管理している者であり、あの世とこの世の境目にいる人であると書かれています。『魔女のむすこたち』のカパスキーさんは、自分の商売を水先案内人と称しているのは、あの世への水先案内のことでしょうか???

チェコのプラハは古い街で、モルダウ川には中世に建築されたカレル橋がかかっています。お城の近くにある小路には、錬金術師が住み研究をしていたとか。かっぱがいてもおかしくない街並みが今でも残っています。

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