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2016年11月25日 (金)

国分寺キッズステーションおはなし会 4・5才児

国分寺キッズステーションおはなし会 4・5才児 11月

<プログラム>

1 わらべうた ♪どんぐりころちゃん

2 絵本 『どんぐりずもう』いしだえつこ作 飯野和好絵 福音館書店
                                    (こどものとも年少版2014.11月号)

3 絵本『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』バージニア・リー・バートン作 岩波書店

4 おはなし”ひなどりとネコ” 『子どもに聞かせる世界の民話』

5 絵本『おっととっと』柿木政広作 (こどものとも0.1.2 2016.12月号)

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『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』は保育園にもある絵本でしたが、長い間集中して聞いていました。裏見返しの地図の場面を開くと、前に出てきて真剣に見ていました。

『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』のタイトル原題は、『CHOO CHOO』です。日本語タイトルには”いたずらきかんしゃ”が付け加えられています。幼い子は、これは”いたずらなきかんしゃ ちゅうちゅう”が活躍するおはなしなのだと、タイトルで内容が予めわかるので、理解した上で安心して絵本の展開についてこれます。私が絵本を読み始めると、「これは、いたずらなきかんしゃのおはなしなんだよね!」と声が上がりました。”いたずら”という言葉に子どもは親しみを感じるのかも知れません。『ひとまねこざる』のいたずらな子ザルは、幼い子そのものですよね。今では使われていない貨物列車の線路で止まり溜息をつくちゅうちゅうを、子どもたちはハラハラしながら見守ります。

”ひなどりとネコ”は、ネパールのおはなしです。ひなどりとめんどりは、ネコから逃げて土でできた壺の中に隠れました。ところが、しばらくするとひなどりはくしゃみがしたくなります・・・。渋滞の時に限ってトイレに行きたくなったり、緊急の場面で大人を困らせて怒られることは、子どもは日常的に経験があることだと思います。私も静かにしないといけない時に限って、咳き込むことがよくあります。聞き手は、メンドリを困らせる場面に自分のことをダブらせて思うことでしょう。

何度もくしゃみがしたいとひなどりに言われためんどりは、うっかり「いいわ」と言ってしまいます。さて、ひなどりがした大きな大きなしゃみのおかげで、壺は割れ、ネコは驚いて逃げていきました。ひなどりの得意そうなこと!親を困らせていた事が、とても得意な事に一瞬で変わってしまいます。なんとも楽しいおはなしです。

子どもたちは絵本の中の出来事を自分のこととして、主人公とひとつに重なり合って、豊かな感情の起伏を味わえる絵本やおはなしに喜びを感じます。

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