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2014年10月23日 (木)

国分寺キッズステーションおはなし会 4・5歳児

昨日は、国分寺キッズステーションおはなし会4・5才児クラスでした。

<プログラム>

おはなし ”世界でいちばんきれいな声” 『おはなしのろうそく11』

                                                                      東京子ども図書館編発行

♪遊びうた 魔法のつえですよ 『赤ちゃんと絵本であそぼう!』金澤和子著 一声社

絵本 『みかん』 なかがわりえこ文 やまわきゆりこ絵 ブッキング

絵本 『ちへいせんのみえるところ』 長新太作 ビリケン出版

♪わらべうた やまからころころ

絵本 『ぶかぶかテッチ』 パットハッチンス作 福音館書店

絵本 『ふくろにいれられたおとこのこ』 山口智子文 堀内誠一画 福音館書店

<感想>

プログラムは、3歳児とほぼ一緒です。 『みかん』は、とても短い絵本なのに短く感じません。ストーリーの時間経過とともに楽しめるよううまく作られていると思いました。裏表紙の木いっぱいになったみかんも、子どもたちは見逃しませんでした。

『テッチ』のおはなしの流れにもよく理解して、ついてきていました。最後にテッチが、お兄さんお姉さんに言われた同じことを、赤ちゃんに言います。「まねしてる!同じことを言ってる!」この絵本の一番の醍醐味がしっかりと伝わりました。翻訳は、石井桃子さんです。

『ふくろにいれられたおとこのこ』一番面白い!と大人気。これは、フランスの昔話です。私のブログで、”昔話の魅力”に書いたリリアン・スミスさんの言葉があります。「子どもの空想のなかにある、きりのない恐怖心に対して、昔話のしきたりが、くぎりをつけてくれる。心のなかにありありと写った絵を見ていくうちに、子どもは、どんな弱い者でも、勇気とすばやい知恵と、それによい心情をもっていれば、この世の悪や醜いものに十分うちかてるのを知ることができる」みんな、「男の子はすごいね!」と感心しきりです。昔話から、知恵と勇気をもらいました。

『ちへいせんのみえるところ』これも大人気!2回読みました。絵に出てくるものをよく見る以前に、「でました」の言葉の繰り返しがツボに入り、げらげら笑い通しです。2回目読んだ時は、「でました」を「悲しそうに読んで」と子どもたちからリクエストが入ったので、いろいろな読み方をしました。地平線の説明は少ししたけれど、知らなくても関係ない。ただ、とにかくある種の自然の中にある線であるということは認識したようでした。最後の白いページにただ黒い横線がまっすぐ走っているのは、とても効果的です。3歳児が絵に出てくる物をかなりの部分知らなかったのに対し、4・5歳児は全部知っていました。1年くらいで、子どもの知識はかなり増えるのですね。

「魔法のつえ」は、まどみちおさん作詞の歌です。真面目に魔法のつえを振る3歳児と違い、わざと全部の指を開かないで、2度3度つえを振って遊ぶ応用編で自在に遊べました。

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