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2014年4月18日 (金)

国分寺キッズステーションおはなし会 3歳児クラス

国分寺キッズステーションで、3歳児クラスのおはなし会をしました。

<わらべうた>

♪ ちょうちょ ちょうちょ なのはな たかれ

♪ たんぽぽ たんぽぽ むこうやまへ とんでけ

♪ ひとつと ひとつで どんなおと

<プログラム>

絵本『ピリンポリン』西巻かな作 福音館書店

絵本『こやぎがめえめえ』田島征三作 福音館書店

絵本『かばくん』岸田衿子作 中谷千代子絵 福音館書店

絵本『ととけっこう よがあけた』こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社

 

『ピリンポリン』子どもたちは擬音を聞きながら、何が起きてこの擬音が発生したのかを想像します。「プチプチポロポロ」は気持ちよさそう。とろーんとして、音を身体で感じているような。「カタカタ ワオーン」では、大きい動物が出てきた印象。大きい動物といえば、「ライオン?」

『こやぎがめえめえ』2歳児はヤギを知らないから、ヤギの生態に忠実なストーリー展開になかなかついてこれませんでした。しかし、3歳児はしっかりとヤギが跳ねたりちょうちょとたわむれる様子を楽しめました。

『かばくん』亀を連れた男の子、かばくん、動物園見学に来た子供たちの3つに視点があるこの絵本は、読み手は誰を中心に据えてよいか迷います。3つが中心なのです。次々に、視点が変わったことがわかるよう、言っている登場人物の気持ちになって、切り替えて読むといいと思いました。絵は、油絵特有のザラザラ感や絵具の光具合などが特徴です。油絵だからこそ、かばくんの質感を強く感じます。手で触れば手触りがあるはずですが、目でも布感や絵具の筆の走り具合を手で撫でるような感覚で、味わう喜びがあります。

最後のページ「どうぶつえんに よるがきた」では絵の描きこみを全部見ようと、子供たちは前に出て来て絵本をのぞきこみました。ライオン以外の動物もいると思ったのです。子供たちは、絵を読みたいのです。絵本は子供たちにとっての”本”に、違いないと思いました。

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